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親知らず

リスクの高い親知らずは
抜くことをおすすめします

「親知らずは抜く必要があるの?」と疑問に感じたことはありませんか?
結論からいうと、トラブルの原因にはならないと判断できれば無理に抜く必要はありません

抜いた方がいい親知らずと、そうでない親知らずがあります。
現在、親知らずの抜歯をご検討中の方や、抜歯するか迷っている方はぜひご覧になってください。
こちらのページでは、親知らずの種類や抜歯を検討する際の注意点についてご紹介しています。

目次

こんなお悩みありませんか?

  • 親知らずが痛い
  • 親知らずを抜歯したい
  • 親知らずの歯ぐきが腫れている
  • 親知らずがまた虫歯になった
  • 親知らずの抜歯の痛みが心配
  • 親知らずを抜くべきなのかが分からない

親知らずについて

親知らずとは

親知らずのレントゲン画像

親知らずとは、15歳以降に生える歯列の一番奥(8番目)にある歯を指します。
智歯(ちし)ともよばれ、最近では真っすぐに生えている方は珍しく、親知らず自体存在しない方も少なくありません。
また、親知らずにはいくつかタイプが存在し、なかには抜かずにそのままにしておくこともあります。

●意識したお手入れが必要

親知らずは、一番奥にあるため歯ブラシの毛先が届きにくく、ほかの歯よりも虫歯や歯周病のリスクが高い傾向にあります。
お口が小さい方や顎関節症でお口が開きにくい方は、とくに注意しなくてはいけません。
治療も難しい傾向にあります。

●智歯周囲炎に注意

智歯周囲炎(ちししゅういえん)とは、親知らず周辺の歯ぐきが腫れることです。
一般的な歯周病とはちがい、疲れがたまったときや、体調不良など免疫力が低下したタイミングで腫れて痛みをともなう特徴があります。
場合によっては発熱が起こり、学業や仕事に支障をきたすこともあるため、注意が必要です。

親知らずのタイプ

正常な親知らずの生え方のイラスト

●問題のない親知らず

ほかの歯のように真っすぐに生えているタイプです。
咬む機能に問題がなく、お手入れもしっかりできていれば、とくに抜歯の必要はありません。
お口のサイズによっては頬の粘膜を巻き込んでんでしまったり、上の親知らずが下の歯ぐきに当たったりすることがあります。
痛み咬みにくさを感じる方は、一度当院までご相談ください。

・定期的に状態をチェックしましょう

まっすぐに生えていてお手入れにも問題がない場合でも、定期的なチェックは必要です。
普段の生活や歯にかかる力によって歯並びは少しずつ変化するため、定期的に視診やレントゲン検査で状態を確認することをおすすめします。

親知らずが斜めに生えているイラスト

●半埋伏歯、斜めに生えているなど

親知らずが歯ぐきから半分だけ出ていたり斜めに生えていたりすると、対となる歯がうまくあたらないため、咬む機能が低下します。
また、斜めになっていることで余計に歯ブラシの毛先があたりにくく、まっすぐに生えているタイプよりも虫歯や歯周病のリスクがあります。

・智歯周囲炎が起こりやすい

歯と歯ぐきの境目から汚れが入り込みやすいため、智歯周囲炎を繰り返してしまうケースも珍しくありません。
炎症が起こっている最中に親知らずを抜きたいと思っても、麻酔がうまく効かない可能性もあります。
症状がでていないうちに抜歯することをおすすめします。

親知らずが完全に埋まっているイラスト

●埋伏歯

歯ぐきのなかに歯が完全に埋まっているタイプです。
表にでていないため、咬む機能はもちろんありません。
また、虫歯や歯周病のリスクもゼロといえます。

・基本的には触らない

埋まっている親知らずがほかの治療の妨げになっていたり、痛みを発したりする場合は抜歯をすることもありますが、そうでない場合は基本的には触らずにそのままにしておきます。
手前の歯が動いて親知らずが徐々にでてくるケースもあるため、定期的にレントゲン検査を受けて確認しましょう。

・親知らずが原因で歯並びが悪くなることも

完全に埋まっているタイプで手前の歯を押している場合は、親知らずがあることで全体の歯並びが崩れる可能性があります。
その場合は早めに抜歯することを検討しましょう。

親知らずを放置するデメリット

虫歯のイラスト

●虫歯や歯周病

お手入れが不十分な状態だと親知らずが虫歯になり、手前の歯まで症状が広がる可能性があります。
仮に親知らずを抜いても手前の2本の奥歯があれば食事には困りません。
しかし、手前の歯を虫歯や歯周病で失うことになると、咬むバランスが大きく変わってしまいます。
そのような状態にならないために、虫歯や歯周病のリスクが高い親知らずは早めに抜くようにしましょう。

・親知らずがあると歯周ポケットが深くなりやすい

健康な方であれば歯ぐきの深さは約1~2mmですが、歯周病になると3mm以上に深くなり、歯周ポケットと呼ばれます。
親知らずと手前の歯の間は深くなりやすいため、丁寧なお手入れ歯科医院でおこなうクリーニングで進行を防ぐことが大切です。

●智歯周囲炎

親知らず周辺の歯ぐきが腫れる智歯周囲炎は、歯の一部が見えていたり、斜めに生えているタイプに起こりやすいトラブルです。
一般的な歯周病とはちがい、一時的で痛みをともなうケースも少なくありません。
外からでもわかるほど腫れる場合もありますので注意が必要です。

・妊娠中に腫れると治療が難しい

妊娠期間中に智歯周囲炎を発症すると、抗生物質を飲んで腫れをおさえる必要があります。
妊娠中はあまり薬を服用しないほうがいいため、斜めに生えているタイプの親知らずは事前に抜いておくことをおすすめします。

親知らずの抜歯について

親知らずを抜いた方がいいケース

歯の痛みを感じている男性の画像

●痛みがある

親知らずが神経を圧迫したり、手前の歯を押していたりすると痛みを感じます。
ストレスの原因になりますので、そのまま放置しておくことはよくありません。
早めに抜歯をご検討ください。

●虫歯になっている

親知らずは一番奥にあるため治療が難しく、二次カリエス(再び虫歯になること)のリスクが高い傾向にあります。
治療中も大きなお口を開け続けなければいけないことから、患者さまの負担は大きくなってしまいます。
手前の歯まで悪くしないためにも、早めの抜歯をおすすめします。

●ほかの治療の妨げになっている

矯正治療やインプラントなど、歯を動かしたり、歯槽骨に影響の高い治療は、親知らずがあることで計画が進まないケースも少なくありません。
その場合は、虫歯や痛みがなくても抜歯をする可能性があります。

抜歯が必要かどうかは、しっかり検査をして判断いたしますのでご安心ください。
抜いたほうがいいか分からない方は、まずは一度ご相談をお願いします。

親知らずを抜かなくてもいいケース

●トラブルを起こす可能性が低い

虫歯歯周病智歯周囲炎周囲の歯への圧迫など、親知らずがあることでトラブルがおきている(またはおきる可能性が高い)場合は、できるだけ早く抜くことをおすすめしますが、そうでない場合は無理に抜く必要はありません。
親知らずの生え方のタイプでいうと、真っすぐに生えていてお手入れがしっかりできている親知らずと、歯ぐきのなかに完全に埋まっていて痛みをともなわない親知らずの2つです。

●ほかの治療の妨げになっていない

矯正治療やインプラントなどほかの治療の妨げになっていない、かつ痛みなど異常がみられない場合は、無理に抜く必要はありません
歯ぐきのなかに完全に埋まっているタイプは、時間の経過とともに少しずつ生えてくる可能性があります。
定期的にレントゲン検査で歯の位置や様子を確認しましょう。

おがわ歯科クリニックの
親知らずの治療方法

当院での抜歯について

●事前検査

レントゲン検査で親知らずの向きや形、神経の位置などを確認します。

●表面麻酔と注射麻酔

検査結果に問題がなければ、抜歯のための麻酔をおこないます。
先に表面麻酔をし、少し痺れた感覚になったら注射麻酔に移ります。
針を刺す痛みを最低限におさえることができるため、痛みに弱い方でも安心です。

●親知らずを抜歯

十分に麻酔が効いていることを確認できたら、親知らずの抜歯へと移ります。
真っすぐに生えているタイプであれば、鉗子(かんし)とよばれるペンチのようなものを使ってすぐに抜くことが可能です。
早い方では10分もかかりません。
斜めに生えているタイプや歯ぐきのなかに完全に埋まっているタイプは、歯ぐきを切開して、歯を分割してへーベルとよばれる器具を使って抜きます。
すぐに抜ける場合もありますが、真っすぐに生えているタイプより時間がかかるケースがほとんどです。

●歯ぐきの縫合

歯ぐきを切開した場合は、縫合が必要です。
傷を小さくしておくことで治りが早くなります。

●ガーゼを使って圧迫止血

清潔なガーゼを30分程度咬んでいただきます。
替えのガーゼをお渡しするため、30分咬んでも止血しない場合にお使いください。
痛み止めや抗生物質をお渡しして、その日は終了です。

●翌日に消毒

翌日に再びご来院いただき、抜歯した部位を消毒します。
消毒にはそこまで時間はかからず、10〜15分程度です。

●1週間後に抜糸

1週間後には歯ぐきもある程度良くなっているため、ご来院いただき抜糸をします。

抜歯のメリット・デメリット

●抜歯のメリット

・お手入れがしやすい

親知らずがあるときとくらべるとお手入れが楽に感じるという方は少なくありません。
手前の歯の後ろの面までしっかり毛先を当てることができます。

・智歯周囲炎に悩まされない

親知らずがあると免疫力が低下したタイミングに智歯周囲炎が起こる可能性がありますが、抜歯をしたことでリスクがなくなります。
何度も繰り返し症状がでていた方にとっては症状に悩まされなくなります。

●抜歯のデメリット

・痛みや腫れがでる場合がある

できるだけ痛みや腫れが起こらないよう工夫をして抜歯をおこないますが、100%リスクがないわけではありません。
親知らずの向きや形によっては治療が長引いてしまい、痛みや腫れがでる可能性があります。

・歯ぐきが落ち着くまで思うように咬めない

抜歯当日から数日間は、抜いた側では思うように咬めなくなります。
咬むバランスが崩れると頬の内側や唇などを巻き込みやすくなるため、注意しながらゆっくり咬むようにしましょう。

親知らずの抜歯の注意点・リスク

患部だけでなはく、全身も安静に

注意を促している女性の画像

●抜歯当日から2日間は強いうがいを避ける

抜歯をした後にできる大きな穴は、なかに血が溜まり固まることできれいな歯ぐきが作られます。
強いうがいをすると血の塊が流れてしまうためよくありません。
抜歯当日から2日間は強いうがいを避けて、軽くゆすぐ程度にしましょう。

●抜歯後は血行をよくすることは避ける

しっかり止血ができるよう、抜歯した当日は飲酒長時間の入浴激しい運動などは控えていただきます。
出血が多いとそのぶんお口のなかが気持ち悪くなり、うがいをしたくなってしまいます。
血の塊が流れてしまう原因となるため、止血を意識した過ごし方をすることが大切です。

●抜歯した部位に歯ブラシの毛先を当てない

歯ブラシの毛先が当たることで血の塊が取れてしまう可能性があります。
抜歯当日から1週間は手前の歯の横の面まで丁寧に磨き、それ以上奥は触らないようにしましょう。

●舌や指で触らない

抜歯した部位が気になって舌や指で触ってしまう方がいますが、抜歯部分が細菌に感染して歯ぐきの治りが悪くなる可能性があるため、触ってはいけません。

●痛み止めや抗生物質(化膿止め)は医師の指示通りに服用する

抗生物質はかならず飲みきり、痛み止めは痛みが強い場合に服用していただきます。
とくに抗生物質の飲み忘れは歯ぐきの治りが悪くなる原因ですので、かならず飲みきるようにしてください。

治癒とメンテナンスについて

メンテナンスを受けることで歯ぐきの治りがよくなります

丁寧なお手入れを心がけていても、磨き残しをゼロにはできません。
歯科医院でのクリーニングを受けることで清潔なお口を維持でき、歯ぐきの治りもよくなります。
親知らずを抜歯した部位には、入れ歯やインプラントをする必要はありません。
しかし、手前の歯ぐきの深さには注意しなければいけないため、歯科医院での定期的な検診をおすすめします。

●強い痛みを感じたらすぐにお知らせください

抜歯後に血の塊が取れてしまったり、舌や指で触ったりすると、歯槽骨に炎症が起こるドライソケットになる場合があります。
強い痛みが続くとドライソケットの可能性が考えられるため、歯科医院へご連絡ください。

よくある質問

親知らずの抜歯は痛いですか?

抜歯中はしっかり麻酔が効いているため、痛みはありません。
当院では抜歯後の痛みや腫れもできるだけでないように無駄のない治療を心がけております。

痛みや腫れを放置するとどうなりますか?

抜歯をした部位だけでなく、その下あたりにある扁桃腺や喉あたりまで痛みが広がる可能性があります。
つばを飲み込むだけで痛むため、食事はしにくくなるでしょう。
処方する痛み止めや抗生物質を指示通りに服用すれば、そこまで痛んだり、腫れたりすることは基本的にありません。

一度に何本抜けますか?

一度に抜けるのは、基本上下の2本までです。
左右いっぺんに抜いてしまうと食事がとてもしにくくなるため、おすすめできません。

片方しか抜かない場合、顔の形は変化しますか?

片方しか抜いていなくても、顔の形が変わることはありませんのでご安心ください。

矯正治療を予定しています。親知らずを抜いた方がいいですか?

親知らずがほかの歯を押すような生え方をしている場合は後戻りの原因となるため、先に抜くことをおすすめします。

著者 Writer

著者画像
小川 淳司(おがわじゅんじ)
資格:歯科医師
趣味:ギター収集(約40本所有!)ワイン
スタッフからみてNo.1のところ:勉強熱心No.1 お酒大好きNo.1
モットー:人生楽しく生きるのが一番!

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一般歯科

一般歯科は、虫歯や歯周病治療、入れ歯治療、予防など一般的な治療や処置をおこなう診療科目のことで、保険の範囲内で治療を行うことが可能です。
セルフケアや自己流のお手入れでは、完全に歯の予防はできません。
また、歯は限られた回数しか治療ができないため、歯科医院での定期検診とセルフケアの質向上が大切です。
おがわ歯科クリニックでは、患者さまにご納得いただいた上で治療を開始し、セルフケア指導も徹底して行います。
是非一度ご来院ください。

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虫歯治療

「歯が痛む」などの自覚症状が現れた場合、すでに虫歯症状が進行している証拠です。
虫歯を放置すると「治療費用が高くなる」「口臭が強くなる」などさまざま影響が出てきますので、早期に治療が必要です。
おがわ歯科クリニックでは、できるだけ「痛みの少ない」「削らない」「再発しない」ための治療を心掛けています。
是非一度ご来院ください。

歯周病治療アイコン

歯周病治療

歯周病は放置し悪化すると、全身疾患や妊娠トラブルなどを引き起こす可能性があります。
セルフケアだけでは歯周病予防は難しく、定期的に歯科医院でクリーニングとレントゲン検査を行う必要があります。
おがわ歯科クリニックでは、歯周病治療としてスケーリング(歯石除去)をメインに、ブラッシング指導なども行います。
また、治療途中の症状の経過も記録し、より効果の高い治療法を見つけ、一日でも早い回復を目指します。
是非一度ご来院ください。

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義歯・入れ歯

保険と自費の入れ歯では、作製費用や素材が異なるため、使い心地や見た目などに違いが出てきます。
保険の入れ歯は、最低限の回復を目的としているもので、見た目や使い心地は患者さまで感じ方が違います。
自費の入れ歯は、審美性と機能性を高く作製しています。
歯は毎日使うものなのでストレスがない入れ歯を作製することが理想です。
おがわ歯科クリニックでは、患者さま一人ひとりで丁寧な調整を行い、お口に合った入れ歯を作製します。
是非一度ご来院ください。

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小児歯科

乳歯の時期の歯の健康が、永久歯にも影響します。
治療だけでなく予防や歯医者に慣れていただく習慣にもなるため、定期的な来院が大切になります。
また、お子さまの年齢によって歯のメンテナンス方法が変わってくるため、保護者さまも正しい方法を知っていただき、お子さまのお口の健康を気にかけていただきたいです。
おがわ歯科クリニックでは、クリーニングやフッ素塗布、シーラントを行い、虫歯にならないよう予防に力を入れています。
是非一度ご来院ください。

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予防歯科

予防歯科とは、未然に口腔内のトラブルが起こらないようにするための診療科目になります。
虫歯や歯周病を始めとして、ほかの口腔内のトラブルは全身疾患に関係してくるものもあるため、健康な歯を維持することが大切です。
おがわ歯科クリニックでは「患者さまが通いたくなる歯医者」を目指し、PMTCやブラッシング指導、スケーリング、定期検診など患者さまに合わせた診療をおこなっています。
是非ご来院ください。

矯正歯科アイコン

矯正歯科

咬み合わせを整えることは、見た目の美しさを取り戻すだけでなく、歯の機能性の向上や口腔トラブルの予防にもつながります。
おがわ歯科クリニックでは、「できるだけ歯を抜かない歯列矯正」を大切に、お子さまから大人まで患者さま一人ひとりにカウンセリングを行い、最適な治療方針をご提案いたします。
矯正歯科は長い治療期間を要するため、患者さまとのコミュニケーションをこまめに取り、安心してご来院いただけるよう心掛けています。
是非ご来院ください。

マウスピース矯正アイコン

マウスピース矯正

マウスピース矯正は、透明な矯正器具を使用し、装着するだけで歯並びを整えることができます。
通常のワイヤー装置に比べ、手入れや食事制限などにストレスを感じることが少ないことが魅力です。
おがわ歯科クリニックでは、人気の高いインビザライン矯正をご提供しており、一人ひとりのカスタムオーダーで作製しています。
対象症例も多いので、気になる方は一度ご相談ください。

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審美歯科

審美歯科とは、歯のトラブル改善ではなく、歯や口元の美しさに焦点を当てた総合的な治療です。
治療内容は、ホワイトニングや義歯・入れ歯、セラミックなどがおもな治療で、ほとんどが自費診療になります。
おがわ歯科クリニックでは、「満足度の高い治療」をご提供するため、事前にカウンセリングをおこない、費用面や治療のリスク、治療期間など丁寧にご説明し、患者さまにご納得いただいた上で治療を開始します。
気になる方は是非一度ご来院ください。

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セラミック

セラミックの種類には「セラミックインレー」「セラミッククラウン」「ジルコニアクラウン」などがあります。
非常に丈夫な素材を使用しているため、劣化しにくくまた、虫歯や歯周病予防にも最適な治療法です。
おがわ歯科クリニックでは、患者さまのお口の状態に合わせて、セラミックの素材や型を変えられるため、気になる方は一度ご相談ください。

ホワイトニングアイコン

ホワイト
ニング

ホワイトニングは、専用の薬剤を使用して歯の表面を脱色し、白くする方法です。
ホワイトニングには3つの種類があるので、患者さまの生活に合った方法を選択できます。
歯は口元だけでなく顔の印象を左右する重要な部分になるので、歯の黄ばみ・着色が気になる方は、是非一度ご相談ください。

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口腔外科

口腔外科とは、インプラントや親知らずの抜歯、顎関節症治療などを指し、一般的な歯科診療とは異なります。
手術が必要になる診療ですので、おがわ歯科クリニックでは、事前の治療内容の説明や衛生管理、アフターケアを「丁寧に」おこなうことを大切にしています。
それぞれの治療内容のメリット・デメリットをご説明し、患者さまの同意が得られた後、治療に移ります。
無理に進めることはないので、気になることがありましたら是非一度ご来院ください。

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インプラント

インプラントとは、チタン製のボルトをあごの骨に打ち込み、咬む機能を回復させる治療になります。
見た目が天然の歯と変わらないほど自然で、咬み心地も入れ歯と比べると違和感は少なくなります。
おがわ歯科クリニックでは、「費用が高い」「手術が必要」この2つの理由で選択肢を外してしまうのはもったいないと考えていますので、無料初診相談を受け付けています。
是非一度ご相談ください。

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おがわ歯科クリニック

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