歯を残すための工夫を
大切にしています
「歯をできるだけ長く使い続けたい」と思っていても、なぜか虫歯になってしまうという方は少なくありません。
治療を目的として歯科医院へ行くと、どうしても歯の寿命は短くなる傾向にあり、延ばすには予防を目的とした通院が必要です。
当院では「歯を残すための工夫」を大切にしており、予防はもちろん、治療にも力をいれておりますのでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
こちらのページでは、一般歯科の内容についてご紹介しています。
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目次
こんなお悩みありませんか?
- 咬むと痛い
- 歯がしみる
- 歯がグラつく
- 歯ぐきから血がでる
- 口臭が気になる
- 歯磨きに自信がない
一般歯科の診療内容について
一般歯科は、虫歯や歯周病治療、入れ歯治療、予防など一般的な治療や処置をおこなう診療科目で、おもに保険診療でカバーできる治療内容です。
虫歯治療
●虫歯治療
・原因
虫歯の原因は、歯の表面に付着した歯垢です。
生まれ持った歯の質や、食事・間食の種類や回数、お手入れのやり方、生活習慣でもリスクの大きさは変化します。
●虫歯の症状と治療内容
・C0(脱灰状態)
菌の出す酸によって歯が溶かされ始めた初期の状態です。
見た目は少し白っぽく、自覚症状はない方が多い傾向にあります。
ブラッシング指導やフッ素塗布など、予防をおこないながら経過観察をします。
・C1(エナメル質まで進行した虫歯)
歯の表面にあるエナメル質内まで虫歯が進んだ状態です。
穴はあいていますが、自覚症状はほとんどありません。
軽度の場合は経過観察で、中度からはコンポジットレジン充填という白い詰め物で対応します。
治療回数は1回です。
・C2(象牙質まで進行した虫歯)
エナメル質の奥にある象牙質(ぞうげしつ)まで虫歯が進んだ状態です。
しみたり、ときどき痛むなどの自覚症状が現れます。
軽度の場合はコンポジットレジン充填で対応できますが、中度からは型取りが必要な詰め物をしなくてはいけません。
治療回数はコンポジットレジン充填の場合は1回、型取りが必要な詰め物の場合は2〜3回です。
・C3(歯髄まで進行した虫歯)
象牙質のさらに奥にある歯髄(しずい)まで虫歯が進んだ状態です。
強い痛みを感じて、慌てて歯科医院に駆け込む方も少なくありません。
麻酔をして歯髄を取りのぞく抜髄根管治療(ばつずいこんかんちりょう)をおこないます。
歯の内部をきれいにした後は、専用の薬をつめて土台を立て、最終的な被せ物をして完成です。
治療回数は3〜4回かかります。
・C4(歯冠がほとんど溶かされた状態)
表にでている部分の歯冠(しかん)が虫歯によってほとんど溶かされた状態です。
根っこの先に膿がたまったり、歯の根っこを包む歯根膜(しこんまく)の炎症により、痛みや違和感を感じることがあります。
軽度の場合は根管治療で対応できますが、根っこしか残っていない場合は最悪抜歯となる可能性が高くなります。
●放置することのリスク
進行すると強い痛みを感じる可能性があり、根尖病巣(根っこの先に膿がたまった状態)ができます。
歯槽骨が溶かされて、骨の厚みが必要不可欠なインプラント治療が難しくなります。
また、歯周病とおなじように全身疾患のリスクもあるため、注意が必要です。
歯周病治療について
●歯周病治療
歯周病は、歯を支える周囲の組織が菌に感染する疾患で、中高年で多くの方がかかっているといわれています。
・原因
歯周病のおもな原因は、歯の根元に付着した歯垢です。
お口のなかには300〜700種類もの菌が存在し、一部の菌が歯周病を引き起こします。
虫歯と歯周病では原因菌が異なり、虫歯が全くない方でも歯周病になる可能性はあるため、注意が必要です。
・症状
初期の段階では歯ぐきが赤くなり、歯ブラシを当てると軽い出血が起こる程度ですが、進行して軽度から中度や重度になると、歯ぐきの腫れや出血に加え、歯のグラつきや排膿(歯ぐきから膿がでる)などが起こります。
●放置することのリスク
歯を支える歯槽骨が広範囲に溶かされれば、あごの骨の厚みが必要不可欠なインプラント治療が難しくなり、そのほかのブリッジや入れ歯でも審美性が悪くなる傾向にあります。
また、歯周病で発生する毒素や炎症物質は心疾患や脳卒中、糖尿病、誤嚥性肺炎といった全身疾患や、早産や低体重児出産といった出産トラブルの要因でもあるため、気をつけなくてはいけません。
●治療内容
・軽度の歯肉炎
お手入れ方法の改善と数回のスケーリング(歯石除去)でほぼ治ります。
治療期間も数日〜1か月以内とそう長くはありません。
・中度や重度の歯周病
お手入れ方法の改善やスケーリングに加えて、感染組織を除去するルートプレーニングをおこないます。
それでも効果がみられなければ汚れを直接みて落とすための歯周外科手術をご検討いただきます。
軽度の歯肉炎にくらべて治療期間が長くなる傾向にあり、半年以上かかるケースも珍しくありません。
根管治療について
●根管治療
歯の神経の除去や根っこの内部をきれいにすることを、根管治療といいます。
・根管治療が必要な歯を放置するリスク
神経が存在する歯髄が炎症または感染がある場合に根管治療が必要になりますが、そのまま放置していると歯髄が完全に機能しなくなってしまい、菌が増殖して腐敗します。
その結果、歯の根っこの先に根尖病巣ができ、菌が血液をとおして全身にまわることで全身疾患が引き起こされるケースもゼロではありません。
●根管治療の種類と治療法
・抜髄根管治療
痛みの原因となる歯髄を取り除いて、歯の内部をきれいにする根管治療です。
麻酔をした後に歯を大きく削り、リーマーやファイルとよばれる小さな器具を使って歯髄を除去します。
歯の内部がきれいになったら、ポイントとよばれる材料にシーラー(専用の薬)をつけて歯のなかに詰め、土台と最終的な被せ物をいれて終了です。
・感染根管治療
根尖病巣ができた際に行われる根管治療です。
歯髄が腐敗した状態で放置されていたり、以前に根管治療をしたにもかかわらず再び感染がみられた歯におこなわれます。
基本的に麻酔をする必要はなく、歯を大きく削る、もしくは以前詰めたポイントをリーマーやファイルを使って取り除き、感染組織を丁寧に除去します。
歯の内部がきれいになったら、再度シーラーをつけてポイントを詰め、土台と最終的な被せ物をいれて終了です。
歯が無くなってしまった方の治療
●歯が抜けてしまった方への治療
虫歯や歯周病などで歯が抜けてしまった場合は、入れ歯やブリッジ、インプラントなど別の治療が必要です。
・入れ歯治療とは
入れ歯は、歯を失った部位にはめて機能回復を図る治療法です。
部分入れ歯と総入れ歯の2つに分けられます。
・入れ歯のメリット
取り外しができるため衛生的で、ブリッジやインプラントにくらべると費用が安くおさえられます。(保険での製作も可能)
・入れ歯のデメリット
違和感が大きく、とくに総入れ歯の場合は慣れるまでに時間が必要で、どうしても慣れない方もいらっしゃいます。
部分入れ歯では、バネをかける歯に負担がかかるほか、虫歯のリスクも上がるため気をつけなくてはいけません。
また、歯磨きとは別に入れ歯のお手入れを毎日おこなう必要があります。
調整、修理の回数が多い点も入れ歯のデメリットといえるでしょう。
・保険と自費の入れ歯の違い
保険の入れ歯はどうしても厚みができてしまうため、慣れるまでに時間がかかります。
とくに総入れ歯の場合は、嘔吐反射が強い方であれば使い続けるのは難しいでしょう。
自費で製作すると、外からではみえない歯ぐきに触れる部分を薄い金属に変更でき、嘔吐反射の強い方でも使いやすくなります。
また、部分入れ歯では保険では金属のバネがつきますが、自費で製作すると金属ではなく歯ぐきと同じ色のバネになるため、審美性が大幅に高まります。
ブリッジについて
●ブリッジとは
ブリッジは、連結した被せ物をいれて機能回復を図る治療法です。
固定式で急に外れる心配はほとんどありません。
・ブリッジのメリット
入れ歯のように歯列から人工物がはみ出すことがないため違和感が少なく、ある程度力をいれてかんでも問題はありません。
また、自費だけでなく保険にも適用していることから、費用を安くおさえられます。
・ブリッジのデメリット
欠損部(歯を失った部位のこと)の両端の歯を削って被せ物をする必要があります。
たとえ健康な状態であってもそれは避けられません。
また、一部の被せ物が外れていたとしても気づきにくいため、定期的なメンテナンスが必要です。
・保険と自費の違い
保険のブリッジは、おもに金属を使用するため審美性に欠けます。
自費で製作する場合は白くて、かつ表面に汚れや傷がつきにくい素材を選択することが可能です。
インプラント治療について
●インプラント治療とは
インプラントは、顎の骨にチタン製のボルトを埋め込み、その上に人工の被せ物をして機能回復を図る治療法です。
・インプラントのメリット
入れ歯やブリッジのようにほかの歯に負担をかけずに咬む機能を回復できます。
また、天然歯と同じレベルの審美性と機能性を兼ねそろえているため、満足感は高いといえるでしょう。
チタンはアレルギー反応がでにくい素材であるため、金属アレルギーの方でも受けられます。
・インプラントのデメリット
手術が必要で、あごの骨の厚みがない状態ではおこなえません。
重度の虫歯や歯周病によってあごの骨が大幅に溶かされている場合は、インプラント治療とは別に骨造成の手術が必要です。
また、保険が適用されないため費用が高額になる可能性があります。
・歯科医院によって仕上がり具合が異なる
埋め込むインプラントにも種類があり、歯科医院によっては安い商品を使って設定金額を低くするところもありますが、安全性が確保されていない可能性があるため注意が必要です。
インプラント治療を受ける際は、実績を重視して歯科医院を決めるといいでしょう。
一般歯科の保険診療と
自費診療について
保険診療と自費診療の違い
●保険診療について
保険診療は、機能回復につながる最低限の治療をおこないます。
病的な問題のみを対象としているため審美性は低いことが多く、使用できる材料や機材に制限があるため、かならずしも満足のいく結果になるとは限りません。
また、治療内容によっては再治療に制限がかかるものもあります。
・入れ歯の作り直しは半年以降にしかできない
保険を使って入れ歯を製作した場合は、半年経たなければ作り直しができません。
プラスチック素材であるため落とすと割れるリスクが高く、紛失にも気をつける必要があります。
半年以内に作り直したい場合は、自費でのみ対応が可能です。
●自費診療について
自費診療は、保険診療のように制限がなく、歯科医院が取り扱っている素材や機材の種類が豊富であれば、それだけ仕上がりも良くなる傾向にあります。
保険診療よりも歯の寿命が長く、再トラブルのリスクが低いことでお得になるケースも少なくありません。
・治療費を歯科医院側が自由に設定できる
自費診療は、同じ治療内容でも歯科医院によって費用が異なります。
受けたい治療がある場合は、相場をしらべておくと良いでしょう。
あまりに安く設定されている場合は、追加で費用がかかることもあるため注意が必要です。
事前に内訳を確認することでトラブル回避につながります。
再発予防の大切さについて
症状を繰り返さないために
●歯の治療回数には限りがある
「虫歯になれば治療を受ければいい」という考えは、歯の寿命を短くする原因です。
虫歯になればそのぶん歯を削る必要がありますが、歯と同じ組織を詰めたり、ほかの部位のように再生させることはできません。
天然歯の部分が少なくなればそれだけ、ヒビや破折のリスクが高まります。
●神経を失った歯は寿命が大幅に短くなる
歯髄には神経だけでなく、歯に栄養や酸素を送る血管も存在します。
根管治療をして歯髄を取り除くと、痛みが消えると同時に栄養や酸素が行き届かなくなるため注意が必要です。
歯が脆くなり、虫歯やヒビ、破折などトラブルが起こりやすくなります。
根管治療後に再び感染がみられると、治療をやり直さなくてはいけません。
さらに歯の厚みが失われることから、1回目に質の高い治療を受けて再感染を防ぐことが大切だと考えます。
●丁寧なセルフケアと
プロフェッショナルケアの両方が必要
自費の治療を受けても、再トラブルが絶対に起こらないとは限りません。
丁寧なセルフケアを心がけていても汚れを完全に取りきるのは難しいため、定期的にプロによるクリーニングをお受けください。
よくある質問
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冷たいものを食べると歯がしみます。虫歯ですか?
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虫歯だけでなく、知覚過敏の可能性もあります。
知覚過敏は菌が原因ではないため、放置していても悪くなることはありませんが、原因をつきとめなければ悪化する可能性もあります。
一度歯科医院へご相談ください。
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自分にあった歯ブラシのタイプが分かりません。教えてもらえますか?
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はい。
ブラッシング指導で患者さまのお口に合った歯ブラシをご紹介し、磨き方やフロス・歯間ブラシなどの補助用具の使い方についても丁寧にご説明しています。
磨きくせの改善にも役立ちますので、ぜひ定期的にお受けください。
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以前詰めた白い詰め物の色が変わっています。虫歯でしょうか?
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プラスチック製の白い詰め物は、長く使っていると変色が起こる場合があります。
虫歯と変色の判断が難しいため、まずは一度歯科医院へご相談ください。
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被せ物が取れてしまいました。他の医院で入れたものですが診てもらえますか?
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はい。可能です。
虫歯ができていたり、歯がかけたりしていない場合は、再度つけ直すことも可能なため、取れたものは捨てずに持ってきてください。
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妊娠中でも歯の治療は受けられますか?
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妊娠中でも歯の治療を受けていただくことは可能です。
安定期であれば、ほぼ通常通りの歯の治療をおこなうことができます。抜歯など妊娠中に治療が難しい場合は応急処置を施し、出産後に治療をする流れとなります。
著者 Writer
- 小川 淳司(おがわじゅんじ)
- 資格:歯科医師
趣味:ギター収集(約40本所有!)ワイン
スタッフからみてNo.1のところ:勉強熱心No.1 お酒大好きNo.1
モットー:人生楽しく生きるのが一番!
診療案内
MEDICAL
一般歯科
一般歯科は、虫歯や歯周病治療、入れ歯治療、予防など一般的な治療や処置をおこなう診療科目のことで、保険の範囲内で治療を行うことが可能です。
セルフケアや自己流のお手入れでは、完全に歯の予防はできません。
また、歯は限られた回数しか治療ができないため、歯科医院での定期検診とセルフケアの質向上が大切です。
おがわ歯科クリニックでは、患者さまにご納得いただいた上で治療を開始し、セルフケア指導も徹底して行います。
是非一度ご来院ください。
虫歯治療
「歯が痛む」などの自覚症状が現れた場合、すでに虫歯症状が進行している証拠です。
虫歯を放置すると「治療費用が高くなる」「口臭が強くなる」などさまざま影響が出てきますので、早期に治療が必要です。
おがわ歯科クリニックでは、できるだけ「痛みの少ない」「削らない」「再発しない」ための治療を心掛けています。
是非一度ご来院ください。
歯周病治療
歯周病は放置し悪化すると、全身疾患や妊娠トラブルなどを引き起こす可能性があります。
セルフケアだけでは歯周病予防は難しく、定期的に歯科医院でクリーニングとレントゲン検査を行う必要があります。
おがわ歯科クリニックでは、歯周病治療としてスケーリング(歯石除去)をメインに、ブラッシング指導なども行います。
また、治療途中の症状の経過も記録し、より効果の高い治療法を見つけ、一日でも早い回復を目指します。
是非一度ご来院ください。
義歯・入れ歯
保険と自費の入れ歯では、作製費用や素材が異なるため、使い心地や見た目などに違いが出てきます。
保険の入れ歯は、最低限の回復を目的としているもので、見た目や使い心地は患者さまで感じ方が違います。
自費の入れ歯は、審美性と機能性を高く作製しています。
歯は毎日使うものなのでストレスがない入れ歯を作製することが理想です。
おがわ歯科クリニックでは、患者さま一人ひとりで丁寧な調整を行い、お口に合った入れ歯を作製します。
是非一度ご来院ください。
小児歯科
乳歯の時期の歯の健康が、永久歯にも影響します。
治療だけでなく予防や歯医者に慣れていただく習慣にもなるため、定期的な来院が大切になります。
また、お子さまの年齢によって歯のメンテナンス方法が変わってくるため、保護者さまも正しい方法を知っていただき、お子さまのお口の健康を気にかけていただきたいです。
おがわ歯科クリニックでは、クリーニングやフッ素塗布、シーラントを行い、虫歯にならないよう予防に力を入れています。
是非一度ご来院ください。
予防歯科
予防歯科とは、未然に口腔内のトラブルが起こらないようにするための診療科目になります。
虫歯や歯周病を始めとして、ほかの口腔内のトラブルは全身疾患に関係してくるものもあるため、健康な歯を維持することが大切です。
おがわ歯科クリニックでは「患者さまが通いたくなる歯医者」を目指し、PMTCやブラッシング指導、スケーリング、定期検診など患者さまに合わせた診療をおこなっています。
是非ご来院ください。
矯正歯科
咬み合わせを整えることは、見た目の美しさを取り戻すだけでなく、歯の機能性の向上や口腔トラブルの予防にもつながります。
おがわ歯科クリニックでは、「できるだけ歯を抜かない歯列矯正」を大切に、お子さまから大人まで患者さま一人ひとりにカウンセリングを行い、最適な治療方針をご提案いたします。
矯正歯科は長い治療期間を要するため、患者さまとのコミュニケーションをこまめに取り、安心してご来院いただけるよう心掛けています。
是非ご来院ください。
マウスピース矯正
マウスピース矯正は、透明な矯正器具を使用し、装着するだけで歯並びを整えることができます。
通常のワイヤー装置に比べ、手入れや食事制限などにストレスを感じることが少ないことが魅力です。
おがわ歯科クリニックでは、人気の高いインビザライン矯正をご提供しており、一人ひとりのカスタムオーダーで作製しています。
対象症例も多いので、気になる方は一度ご相談ください。
審美歯科
審美歯科とは、歯のトラブル改善ではなく、歯や口元の美しさに焦点を当てた総合的な治療です。
治療内容は、ホワイトニングや義歯・入れ歯、セラミックなどがおもな治療で、ほとんどが自費診療になります。
おがわ歯科クリニックでは、「満足度の高い治療」をご提供するため、事前にカウンセリングをおこない、費用面や治療のリスク、治療期間など丁寧にご説明し、患者さまにご納得いただいた上で治療を開始します。
気になる方は是非一度ご来院ください。
セラミック
セラミックの種類には「セラミックインレー」「セラミッククラウン」「ジルコニアクラウン」などがあります。
非常に丈夫な素材を使用しているため、劣化しにくくまた、虫歯や歯周病予防にも最適な治療法です。
おがわ歯科クリニックでは、患者さまのお口の状態に合わせて、セラミックの素材や型を変えられるため、気になる方は一度ご相談ください。
ホワイト
ニング
ホワイトニングは、専用の薬剤を使用して歯の表面を脱色し、白くする方法です。
ホワイトニングには3つの種類があるので、患者さまの生活に合った方法を選択できます。
歯は口元だけでなく顔の印象を左右する重要な部分になるので、歯の黄ばみ・着色が気になる方は、是非一度ご相談ください。
口腔外科
口腔外科とは、インプラントや親知らずの抜歯、顎関節症治療などを指し、一般的な歯科診療とは異なります。
手術が必要になる診療ですので、おがわ歯科クリニックでは、事前の治療内容の説明や衛生管理、アフターケアを「丁寧に」おこなうことを大切にしています。
それぞれの治療内容のメリット・デメリットをご説明し、患者さまの同意が得られた後、治療に移ります。
無理に進めることはないので、気になることがありましたら是非一度ご来院ください。
インプラント
インプラントとは、チタン製のボルトをあごの骨に打ち込み、咬む機能を回復させる治療になります。
見た目が天然の歯と変わらないほど自然で、咬み心地も入れ歯と比べると違和感は少なくなります。
おがわ歯科クリニックでは、「費用が高い」「手術が必要」この2つの理由で選択肢を外してしまうのはもったいないと考えていますので、無料初診相談を受け付けています。
是非一度ご相談ください。
当院のご紹介
ABOUT US
おがわ歯科クリニック
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